肥満体型の元、体脂肪とは

筋肉質などで単に体重が重いだけでは肥満とは言いません。肥満は体についた脂肪の割合によります。
肥満の基準は体脂肪率が男性では25%以上、女性では30%以上となっています。
さてそのダイエットのターゲットともいえる体脂肪ですが、どのようなものなのでしょうか? 体脂肪とは体内に蓄積する脂肪で、皮下につく皮下脂肪と、内臓の周囲につく内臓脂肪があります。 悪者扱いされることの多い体脂肪ですが本来の役目はエネルギーが不足した際に燃焼されるための備蓄・内臓を一定の場所に保つため・衝撃からの保護・および断熱作用による体温コントロールがあります。 なので極端にダイエットしすぎると逆に弊害がでてくることがあります

脂肪細胞が急激に増える時期が3回あるといわれています

  1. 胎児の時期:妊娠末期の3ヶ月、お腹の中で胎児が栄養を摂っている時期
  2. 乳児の時期:生まれてから約1年間の母乳やミルクを飲んで育っていく時期
  3. 思春期の初期:子供から大人に変わっていく時期

上記の脂肪細胞が急増する時期に太っていた人は要注意です。 脂肪細胞は、その後の体重の減少にかかわらず変わらないため、前記の時期に太っていた人は脂肪細胞の数が多く、常に体脂肪を蓄えられる状況にあります。

このような方は太りやすい(体脂肪がつきやすい)体質であるといえるでしょう。
基本的にダイエットでは脂肪細胞の数は減らすことができないのでリバウンドに注意しなくてはなりません。


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