ダイエット成分を持つ素材
食欲や脂肪や糖分の吸収を抑制する成分を含んだダイエット素材をご紹介します。
天然の成分なので化学合成されたものに比べてマイルドです。
1.ガルシニア 2.ギムネマ 3.オオバコ 4.アオバナ(つゆ草) 5.チロシン・ヒスチジンがよく知られています。
1.ガルシニア
ガルシニア(別名:タマリンド)とは、南アジアに自生するオトギリソウ科の常緑樹の果実で、カレーの香辛料・スパイスや魚の保存、民間薬として利用されています。
脂肪の合成を阻害する炭水化物や糖質は、体の中で分解されブドウ糖となり、代謝されながらエネルギーとなりますが、摂取量が消費量よりも多いと、余ったブドウ糖は体脂肪へと変わってしまいます。
つまり肥満です。ガルニシアに含まれるヒドロキシクエン酸は、有機酸であるクエン酸に非常によく似た物質で、脂肪合成に係わる酵素(ATPクエン酸リアーゼ)の働きを阻害するため、脂肪の合成が抑えられ、体脂肪の蓄積を減少します。
つまり、吸収された糖質が余分な脂肪になって蓄積されるのを抑制するのです。
さらに不思議なことに食べた人に満腹感を与えるという他のスパイスには見られない特徴があります。
食欲がどうしても抑えられないというときにも、ガル二シアを食べると抑えられると言われています。
2.ギムネマ
ギネマムは古代より、糖尿病の治療や肥満に効果があるとして長く使われてきました。
- 食物が胃に入ると酵素によって分解されブドウ糖になります。
- ブドウ糖は続いて小腸に送られ小腸の酵素の働きで吸収されます。
ギムネマは、この小腸の酵素の働きをブロックする働きがあります。
つまり、胃からブドウ糖が入ってきても、小腸での吸収率が下がるわけです。
ブドウ糖の吸収率が下がれば血糖値が上がらないので、血糖値が上がらなければインシュリンが過度に分泌されなくなります。
インシュリンの分泌が抑制されれば、脂肪を吸収する作用が弱まり、結果的に体内に脂肪が蓄積されにくくなります。
この低インシュリンをもたらすギムネマの作用は、ダイエットに非常に効果的があります。
3.オオバコ
オオバコは 胃腸内で水を吸収し膨れ上がり満腹感を得られるので ダイエット食品としても かなり普及しています。
食事と一緒に摂取することで 食品中の脂肪の吸収を抑制します。
4.アオバナ(つゆ草)
梅雨どきに、小さな青紫色の花をつけたツユクサはご存じですか?
アオバナとは、梅雨どきに、小さな青紫色の花のツユクサとその亜種「オオボウシバナ」の俗称です。
アオバナには糖質(炭水化物)の吸収を促す分解酵素の働きを99.8%も阻害する成分を含有しています。
なのでアオバナエキスは低インシュリンダイエットを素材として注目を集めています。
5.チロシン・ヒスチジン
チロシンとは、脳を覚醒させ、集中力を高める働きをもつアミノ酸です。 うつ病、痴ほう症、パーキンソン病の予防と回復に効果があるといわれています。 そのほか、細胞の老化を抑えたり、高コレステロール改善の働きもちます。 ヒスチジンは、脳内で食欲を抑制し、エネルギーの代謝を活発にする作用があります。
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